2022年7月 話題になったり気になったWEBサービス

2022年7月も終わりました。7月は梅雨が開けたのに雨が梅雨のようにふった月でした。エアコンがなくても眠れる日もあったり、暑かったりと、個人的には体温調整に気をつけた月でした。7月もネット話題になったり個人的に使ったりいろいろありました。気になったWEBサービスを紹介していきたいと思います。

Toreru


知り合いのYouTubeのチャンネル名が第三者によって商標登録出願されたらしいという話を聞きました。個人運営の媒体なものできちっと管理できているわけでもないので、そのようなことが起きたら対応できません。Youtubeにかぎらず個人でなにかずっと運営してくとなったら、きちんと商標登録したほうがいいかもしれません。ちょっと調べてみると面倒な手続きなど代行してくれるサービスがありました。Toreruは商標登録の代行サポートサービスで、通常ある書類の郵送をする必要はなく、完全オンライン完結の便利なサービスです。面倒な手間を省くためにはいいかもしれません。

SOTOASOBI


「SOTOASOBI(そとあそび)」はガイドの資格や経験・人数、保険加入の有無などをもとに独自の安全基準を満たすガイド付きツアーのみを掲載しています。夏休みですこし尖った体験をしてみたいなあと思ったときには、アウトドア経験が豊富なスタッフが現地に訪問取材した上で、正確かつ具体的にツアーを紹介してくれてるサービスを利用するのもいいかなとおもいます。

SuperTokens


SuperTokensは素早く実装できてカスタマイズ性も重視したオープンソースのユーザー認証システムです。WEBサイトなどに簡単にセキュアなログインとセッション管理を追加する事が出来ます。
パスワードレス、ソーシャルログイン、メールログイン、電話番号ログインなどやこれらの複合型など様々な認証もサポートされています。有料版もあります。手間だけど必須の機能ってあるとおもいますが、その開発と保守をこういうサービスをつかって楽にできるのではないでしょうか?

ahamo 大盛り


 ドコモは「ahamo大盛り」をスタートさせました。オンライン専用料金プランとして開始したahamoは、ワンプランを売りにしていましたが、ahamo大盛りで選択肢が1つ増えました。料金は、計4950円。データ容量は100GBになります。100GBで4980円ってかなりお得ですよね。ドコモはMVNOを潰してしまうつもりでしょうか?

MiroTalk


MiroTalkはシンプルでセキュアな、ビデオ通話や画面共有、ファイル共有、テキストやボイスチャット等の機能を備えたオープンソースのWeb会議ツールです。部屋を作成して招待する形で、複数人で利用可能です。
基本的に制限が無く、会議室無制限、時間も制限なく利用できます。会議室はパスワードで保護できるようになっており、133カ国語への翻訳もサポートされています。Webアプリなのでインストールも不要、ほとんどのWebブラウザに対応しており、ログインも不要となっているので、なにかすぐにMTGをしたいときには便利だとおもいます。

飴で摂る 5-ALA


これは商品の紹介になりますが・・・。
長崎大学の研究によると5-ALAを取ると新型コロナに感染してもウイルスの増殖を抑える効果が有るそうです。
参考:5-アミノレブリン酸(5-ALA)による新型コロナウイルス感染症(COVID-19)オミクロン株に対する感染抑制を確認
5-ALAが取れるサプリは沢山の種類が販売されていますが、子どもたちにサプリを与えるにはちょっとむずかしいとおもいますが、飴であれば、る程度の年齢の子供にも取らせることができるのではいかとおもったので、取り上げました。一体どれほど効果があるのかはわかりませんが、安くてこれでコロナ対策もできるならいいのかなとおもって、購入してみました。

2022年07月

2022年7月は以上の6件を取り上げました。
また、来月に新しいサービスをまとめていきたいと思います。



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