テレビの音を無線で飛ばすトランスミッターとネックスピーカーのセット

映画はスマホで見るよりもテレビのような大画面でみたほうが迫力や臨場感があります。それには映像ももちろんですが音が大事です。賃貸マンションなどに住まれている方はテレビの音量大きくすることは近所迷惑にもなるので、できないと人も多いと思います。そんなことを気にして。迫力ある映像を大音量で見たいという欲求を諦める必要はありません。
そんな時に役立つのがテレビの音を無線にしてイヤホンまで届けてくれるBluetoothランスミッターです。
トランスミッターはたくさんありますが、テレビの音を飛ばしてくれるおすすめのBluetooth トランスミッターはこちらにまとめていますのでご覧ください。

トランスミッターには相性の良いイヤホンがいる

テレビの音をBluetoothで飛ばしてイヤホンで聞けるようにするトランスミッターはなんでもいいわけでありません。テレビからの距離が離れれば音が遅延してします。
この遅延はコーデックに依存します。
2024年7月現在 apx LLのコーデックが遅延がもっとも少ないコーデックとなりますが、このコーデックに対応したトランスミッターを使うには、apx LLに対応したイヤホンが必要になります。
Airpodsを持っている人が多く、Bluetoothトランスミッターを買って、テレビからの音をBluetoothで飛ばして映画をみたりするとセリフと音声に少しずれが発生しているようなレビューをみかけますが、これはAirpodsがapx LLのコーデックに対応できていないため遅延が発生してしまっているからです。
しかしながら、APX LLに対応したBluetoothトランスミッターやイヤホンってどれを買っていいかどちらも探すのは手間だというひとにおすすめのセット商品があります。

トランスミッター(送信機)とネックスピーカーのセット


Bluetooth非対応のテレビの音声を無線化することができて、テレビの音を首元のネックスピーカーで聞くことが出来ます。
ネックスピーカーなので、周りで誰かが話しをしていても聞き取ることが出来ます。
セットなので、相性の心配がいりません。



ネックスピーカー ウェアラブルスピーカー テレビ ゲーム Bluetooth 5.0 マイク テレワーク 低遅延 IPX5 Bluetooth送受信機セット
価格:14,480円(税込、送料無料)

トランスミッターは低遅延ができているのかがポイント


無線化すると大音量でも迷惑をかけないようになる、配線が邪魔にならないなどメリットがありますが、どうしても気になるのが、音の遅延になります。
もちろんこの点はしっかり考慮されて開発されており、送信機は低遅延・高音質コーデックに対応しており、同じく低遅延・高音質コーデックに対応したネックスピーカーと組み合わせることで性能を発揮できようになっています。トランスミッターを購入して、イヤホン自前のものとなると、トランスミッターの性能はよくてもイアホン側がApX LLに対応していないと効果がないですが、セットであれば、これ買っておけば、安心です。

ネックスピーカー単体でも高機能


通話もできるマイクもついており、会議にも使えます。



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イヤホンは必要なく、トランスミッター(送信器)だけがほしい

ワイヤレスイヤホンをお持ちの方は、イヤホンとトランスミッターのセットではなくトランスミッター単体で充分かとおもいます。
トランスミッターもいろいろありますが。
テレビの音を無線化してイヤホンできけるようにするには、APX LLに対応したトランスミッターが必要です。
おすすめのトランスミッターは以下のページで紹介しています。

Bluetooth非対応のテレビの音をワイヤレスイヤホンで聞く方法と注意点 おすすめのトランスミッターの紹介

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