TeraBox(テラボックス)は1TBが無料で使用できるオンラインストレージです。個人・法人問わず利用可能です。
TeraBox(テラボックス)は2020年6月にサービスを開始して、現在は214の国と地域で利用されています。
専用アプリ(iOS/Android PC:Windows)もあり、ブラウザからでも簡単にファイルをアップロードしたりダウンロードできます。
無料で1TBの大容量ストレージがあるのに加えて、写真や動画の自動バックアップ機能、複数デバイスで同時にアクセスができる機能、メールやSNSを介してリンクでファイルを送ることができる共有機能や、フォルダ管理機能などの便利な機能を多数搭載しています。
他のサービスは2GB,5GBの容量は無料で提供してくれていますが、それ以上のストレージ容量となると有料になります。
Teraboxは無料で1TB、大容量すぎるストレージが無料で使えるその上で多機能です。
それが無料でつかえるなんて、逆に怪しくおもいますよね。情報でも抜き取られているからでしょうか?
テラボックスって危険なのでしょうか?
気になることを調べてみました。
目次
テラボックスが無料で1TBも使える理由
少し古い投稿になりますが、日本語の公式サイトで1億人を突破したと投稿されています。
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全世界累計登録ユーザー数1億突破!
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日頃よりTeraBoxをご利用頂き
誠にありがとうございます。214の国と地域で展開中のTeraBoxが
ユーザー数1億を突破しました。
今後も皆様のデジタルライフのお手伝いができるよう、
開発を進めて参ります。— TeraBox(テラボックス)公式 (@TeraBox_Japan) November 28, 2022
TeraBoxは利用者が1億人以上いるというサービスです。
そんなに利用者がいて、なんで、無料で使えるのか?怪しいとますます疑ってしまう人もいるかともいます。
これには、理由があります。
テラボックスは、無料で利用している人には広告が表示される仕組みになっています。
有料のプランももちろんありますが、部分的な機能を使う場合も有料です。
例えば、高速な転送速度を利用する場合、ファイル共有などの機能を使いたい場合は、有料になります。
有料プランと部分的な有料プランと無料での利用者向けには広告収益があるというのが、大容量というのでも採算があうようになっているのだと推測できます。
ビジネスモデルとして成り立つことができているから無料で使えるようになっているのです
実際の収益については公開されていないので、わかりませんが。利用者が多いままずっと継続してサービスを提供しているところから、比較的安定したサービスなのだと思います。
TeraBox は危険なのか?
テラボックスは危険なのかとうこととですが、クラウドで使えるストレージはTeraBox以外にも危険性があります。
もちろん、テラボックスにおいてもその危険性はあるとおもいます。
クレジットカード情報やIDやパスワードなど大事な情報は
テラボックスに限らず外部の無料サービスにアップロードするのはやめましょう。
使わない画像や、動画の保存先などとして利用するのは良いと思います。
危険かどうかというよりも、危険な使い方はしないということが大切です。
ちなみに、Google PlayにはTeraboxのレビューがかなり記載されておりますが、日本の運営元であるFlextech Inc.がレビューに記載されるトラブルに真摯に対応していることもあり、管理はかなりされているとおもいます。
Teraboxのレビュー
テラボックスのGoogle Playに記載されているレビューをは以下より確認してみれます。
TeraBox レビュー
テラボックスは大容量の無料ストレージで使える
個人的な感想になりますが、前述にもある通り、重要な情報を無料ストレージにアップロードしないようにして、消えても仕方がないというような画像ファイルや、動画ファイルなどの保存先としてつかうのはいいのではないかとおもいます。
TeraBox
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