2022年2月 話題になったり気になったWEBサービス

2022年2月も終わります。早いものですね。今月もいろいろな気になったサービスがありました。ネット話題になったり個人的に使ったりいろいろありました。
今月も気になったWEBサービスを紹介していきたいと思います。

Audible


オーディオブックや音声コンテンツの配信サービス「Amazonオーディブル」サービスをスタートして随分たっていますし、利用されている人も多いかと思いますが、2022年1月27日より定額の聴き放題制へ移行されましたので取り上げました。月額1500円で聴き放題です。開始から期間の経ったので日本語のコンテンツも数年で充実してきており、2022年はまた通勤電車に乗る時間も増えてくるので、聴き放題になったAudibleは気になっているサービスです。

英語学習サービス「Englister」


「Englister」は、TOEIC840点でカンタンな英語の日常会話ならできるものの、仕事のやりとりや英語面接になると5歳児のようになってしまうというyuno_miyakoさんが開発したもので、yuno_miyakoさんは「10問程度の問題を解くだけでスラスラと英語で意見を言えるようになった」と効果をアピールしています。利用にあたっての登録は不要で無料です。
英語の学習をしたいと思っている人は多いと思います、自分もその一人です。何となくすぐにはじめられて、効果が見込めるサービスなので、きなっています。
英語面接で5歳児みたいなことしか言えないからカッとなってWebサービス作った【個人開発】 – Qiita

仲介手数料が無料か2万になるさがしてモチコム


賃貸物件を探している人には引っ越しの際に不動産屋さんに支払う仲介手数料は必須ですが、できるなら手数料はさげたいものです。モチコムを利用すると仲介手数料が業界最安値水準の0円か2万円になるというサービスです。利用方法は、物件サイトで見つけた住みたいお部屋をモチコムに送るだけです。対象エリアは日本全国というわけではなく東京23区とその近郊になりますが、東京都で引っ越しを探している人にはおすすめサービスです。

Google推奨の画像圧縮Webアプリ「Squoosh」


「Squoosh」はGoogleが提供するWeb上で手軽に画像圧縮できてしまうサービスです。オリジナル画像と見比べながら圧縮できます。WEBサイトの速度を上げるには画像をきれいな状態で圧縮することがもとめられますが、Squooshを利用することで、それが実現できます。また「Squoosh」は画像圧縮しながらフォーマットを変換することもできます。
WEBサイトの運営に携わっている人ならおすすめのサービスです。

ネオファーマジャパン5-ALA


これはサプリメントなのですが、長崎大と製薬会社ネオファーマジャパン2022年1月11日に新型コロナウイルス感染症治療薬として臨床研究中の天然アミノ酸「5-アミノレブリン酸」=通称5-ALA(ファイブアラ)ついて、デルタ株など4種類の変異株に対しても、ウイルス増殖抑制効果があると発表しました。オミクロン株についても現在は知らえているそうですが、新型コロナウィルスのウイルスの増殖を防ぐ効果が研究結果として得られたサプリメントです。まだまだ新型コロナウィルスの感染リスク(ブレイクするー感染)もあるため健康食品で効果があるなら、購入しておいても良いのではないかと思いました。

紙の書類を高精度にテキスト化できる『Free Online OCR』


取引先から送られてきたFAXや、印刷文書などをテキストとして起こしたことあるかとおもいますが、『Free Online OCR』は無料で使えるOCRのサービスです。画像をアップロードしてクリックするだけでかなりのレベルで、データが出力されるので、間違いを修正していく作業を含めても、文字打ちするよりずっと短い時間で簡単にテキスト化することができます。

2022年02月

2022年2月は以上の6件を取り上げました。
また、来月に新しいサービスをまとめていきたいと思います。



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