2024年5月 楽天モバイルを固定回線代わりに使う方法- 必要なこと注意点

楽天モバイルは月間のデータ容量に基づく速度制限が無いため、自宅が楽天モバイルの楽天エリア内であり電波がよく入る状況である方にとっては光回線のような家庭の固定回線として楽天モバイル使うことが可能です。一人暮らしの方においては楽天モバイルを契約しておけば、自宅にいるときも外出するときも、無制限で使い放題のデータ通信がつかえるので、光回線を契約せず楽天モバイルを固定回線代わりに考えている人も多いのかもしれません。

楽天モバイルの固定回線化には「速度は大丈夫なの?」「本当に制限はかからないの?」といった疑問もありますよね。
楽天モバイルの固定回線化して利用するには可能ですが、向いている人とそうでない人がいるので、メリットとデメリットをふまえて検討してくださいね。

楽天モバイルを固定回線代わりにするメリット

楽天モバイルの楽天回線エリアに対応している環境で通信をするのであれば、光回線などといった固定回線の代わりとして利用することが可能です。
楽天モバイルの2024年5月現在の月額料金は楽天モバイルの自社エリア内の通信容量が制限無く利用でき、月額料金は1,078円から3,278円の段階制。
1.光回線などの固定回線と比べると割安であること。
2.工事不要で、初期費用がかからないこと。
3.一般的な光回線のような契約期間の縛りもないこと。
4.データ通信が使い放題であること。
というようなメリットがあり、安くて使い放題の楽天モバイルと契約しておけば、SIMが手元に届き次第すぐに家の固定回線代わりに使うことも可能になります。

楽天モバイルのメリット
月額3278円でデータ通信し放題
工事不要・契約期間の縛りがない
すぐに使える
契約するコストがかからない

楽天モバイルを固定回線化して利用する方法

楽天モバイルを固定回線として利用する方法として大きく2つあります。

1.楽天公式のホームルーターを使う。
2.(おすすめ)モバイルルーターを使う。

楽天モバイルのホームルーター Rakuten Turbo


楽天モバイルはいくつか楽天からモバイルWi-Fiルーターを販売しています。
ドコモや、Softbank、UQといったサービスと同じく電源に指すだけで使えるホームルータータイプのRakuten Turbo
です。
端末と月額費用をあわせて1年目は2846円から使えます。2年目以降4,840円となります。

4年間で支払う端末割賦料金が実質の縛りになるので、個人で利用するよりは、光回線が契約できない場合で家族など複数で利用するときにいいとおもいます。
個人で一人暮らしの場合は、端末割賦が価格のネックになるので、安く済ませたい場合は次の方法が良いと思います。

楽天モバイルに対応したモバイルWi-Fiルーターを使って固定回線化

楽天モバイルの周波数帯に対応したモバイルWIFIルーターを一台購入し、家庭用の固定回線化する方法です。
いくつかモバイルWIFIルーターがありますが、おすすめの2つを紹介します。


Rakuten WiFi Pocket 2C
楽天モバイルから購入できるモバイルWi-Fiルーターです。
価格が一括購入しても7,980円とかなり安いです。
SIMカードとセットで申し込むと1円で購入できます。
ちなみに、このRakuten WiFi Pocket 2CはドコモとAUの周波数にも対応しているので、楽天モバイルで使わなくてても格安SIMを契約して使うことができるのでお得です。


富士ソフトのFS040W
¥12,500
モバイルWIFIルーターなので、持ち運びができるので、外でも使えるところが利点です。ホームキットと組み合わせることも可能ですが、この端末すごくいいのは、WIFIにあるリチウム電池を外して、コンセントにつなげば、バッテリーを消耗させない使い方もできます。夏場の暑いときなど、リチウム電池が膨れ上がってしまいますので、バッテリーを外したまま使えるというのは優れものです。
ちなみに、車用のWIFIとして使う場合も、バッテリーが車内が暑いと膨れ上がって燃えてしまうというようなトラブルもあるので、FS040Wを固定の場所に設置して使う場合はバッテリーを外して、給電しながら使う方法がおすすめです。
富士ソフト様より「ソフトウェアのアップデートにより、楽天回線に固定できる仕様になった」と連絡をいただいているので、楽天モバイルも問題ありませんし、MVNOやドコモ、AU、SoftbankのSIMをさせて動かせるので万能です。
詳細は以下にまとめています。

FS040Wに楽天モバイル「UN-LIMIT」設定し通信 楽天モバイルのBANDに固定可能

この2つの商品はおすすめのモバイルWIFIルーターですが、5Gでの通信はできません。
5Gで通信できる場所は多くありませんが、もし、家で楽天モバイルの回線で5Gがつながるなら、速度は早くなります。
5Gに対応したWIFI端末料金は数が少ない、料金はすこしばかり高くなりますが、せっかく5Gで通信できる環境なら5G対応のモバイルWi-Fiルーターがおすすめです。
5G対応のモバイルWIFIルーターFS050W

eSIMに対応 5GのポケットWiFi「FS050W」特徴 ホームルータや車載WiFiとして利用可能

楽天モバイルを固定回線として利用するまとめ

0円で始められる

楽天モバイルの自社回線を固定回線代わりに使うメリットは固定回線のような工事を必要とせず、通信費が安くSIMが手元に届けばすぐに始められるところあります。
楽天モバイルの契約にかかるコストはなく、契約しても使わなければ維持費もかからないというところがメリットです。

失敗してもリスクが殆どない

光回線は途中解約すると違約金などありますし、「電源を指すだけて使えるWIFI」も電波が入らなければ高額の違約金の支払いが必要となります。
しかしながら、楽天モバイルは解約にかかる費用はありませんし。縛りもありません。

楽天モバイルを利用する注意点

楽天の電波状況は要確認

楽天モバイルの回線のエリアが限定されていることがあります。屋内だと繋がらないという場合もあることありますので、楽天モバイルの自社の電波が入るかどうかは要確認です。
最強プランとなっても、周波数帯には限りがあるので、繋がらない部分もまだあります。

光回線ほどは通信速度が早くない

楽天モバイルに限らず、モバイル回線は光通信のような通信速度はでません。
動画をみたりオンライン会議などではそれほど問題はないとおもいますが、通信速度は高速の反応が求められるようなオンラインゲームまた4Kでの動画配信などは光回線でないと安定した通信はできないとおもいます。楽天モバイルだけでなくWiMAXも同様ですが。
ほとんどの人にはそこまで早い通信速度は必要ないとおもいますが、オンラインゲームをモバイル通信でWIFIでしようと考えている場合は、要注意です。

楽天モバイルを実質無料で試す方法

楽天モバイルを固定回線として使いたいと考えている人とっては、つながるかどうかと言うのは大きなポイントです。
つながるかどうかというの問題は楽天モバイルに限ったことではないですが、ドコモ、KDDIやソフトバンクといったキャリア回線はプラチナバンドを使えるため、楽天モバイルとは大きく違います。
しかしながら、楽天モバイルにも実質無料で通信を試せる方法があります。

それはデータプランを申込む方法です。
キャンペーンがずっと続いており、支払った分を楽天ポイントで還元されます。
物理SIMカードかeSIMで設定する必要がありますが、スマートフォンでまずはデータプランを試して、自分の家でも問題なく楽天モバイルの電波が入るか試して見るには良いと思います。
Rakuten最強プラン(データタイプ)

楽天モバイルを固定回線として使うケース人

こんな人にはおすすめ

  • 1~2人でWiFi(固定回線化した楽天モバイル)を使う
  • パソコンやスマホで高負荷の対人オンラインゲームをしない

パソコンやタブレット、スマホで「Web検索やショッピングをする」「動画を視聴する」「テレワークで使う」程度なら、楽天モバイルでも十分に速度が出ますし快適です。

こんな人にはおすすめしない

  • 2階建て以上の戸建て(一軒家)に住んでいる
  • 3人以上でWiFi(固定回線化した楽天モバイル)を使う
  • パソコンやスマホで対人オンラインゲームをプレイし、画質や速度環境にこだわりたい

2階建て以上の戸建てになるとモバイルWi-Fiルーターを固定すると電波が飛ばない場所がでてきます。
3人以上となってくると、速度にも影響がでやすくなってきます。
オンラインゲームをパソコンでするためにモバイル通信を使うのは、楽天モバイル以外の回線であってもおすすめできません。

使ってみてダメでも解約金0円

楽天モバイルの解約金や違約金・解約手数料は0円です。楽天モバイルを固定回線化しようとしたが、一問題があった場合でも低いリスクで解約ができます。
「光回線」や「電源を挿すだけでつかえるWiFi」の場合、短期間で解約すると高額な違約金が発生してしまいます。

楽天モバイルの固定回線化して安心できるのかというのは、楽天モバイルに限らず「使ってみなければわからない」のが正直なところです。

手軽に契約できて解約リスクが低い楽天モバイルはおすすめです。
光回線を契約して工事がおわるまでの間に利用
といった用途には非常にいいとおもいます。

楽天モバイル

コメントを残す