寒い時期、暖房器具に頼るのは必須ですが気になる電気代は安くしたいものです。特に電気代も上がってきてますので、節約は心がけたいポイントになるとおもいます。
部屋全体をエアコンの暖房で温めるのではなく自分の身の回りだけが暖かい状態を保つことができれば、実際はかなり快適に過ごすことができます。
家でテレワークで仕事をする際に、暖房つけっぱしだと電気代は気になりますが、1日つかっても電気代が約9円程度で暖かく過ごせる着るこたつがあれば、電気代を抑えて暖かくして仕事ができます。
目次
着るこたつ「こたんぽ」の3つメリット
メリット1 電気代が安い6時間で9円
制作と販売をするサンコーのWEBサイトによると「こたんぽ」は1日6時間使用しても約9円という電気代です。
9円って安いのか高いのか目安がないとわかりにくとおもいますので、
冬場のよく利用する暖房器具の電気代をまとめると以下のようになります。
エネチェンジの2022年のデータを参考
こたつ 1時間あたりの電気代
強 | 約4.3円 |
弱 | 約2.2円 |
1日6時間程度使うことを想定すると
6時間 | |
強 | 約25.8円 |
弱 | 約13.2円 |
エアコンの暖房 1時間あたりの電気代
エアコンの暖房を使用した際の1時間の電気代の目安は2.8円~40円となります。
金額の幅が大きいのは、室内の室温や外気温によってエアコンによって温める電気代に差がおおきくなるためです。
エアコンの暖房としては1時間あたり、約20円から40円はかかってくると考えていていいとおもいます。
6時間使用した場合は、目安としては130円程度かかると考えていいと思います。
冬場の暖房の電気代についてはこちらまとめています。
暖房の電気料金の節約のための基礎知識、暖房器具を別の1時間の電気代目安
メリット2 脱着がかんたん、着たままでも歩ける
体に巻き付けて使用するため脱着が簡単で、電気を取るケーブルも簡単に脱着できるようせっけいされています。また、着たまま足を出せる仕様になっているため、「こたんぽ」を着たままま移動することも可能です。
メリット3 洗えてコンパクト
ヒーター部分を取り外せば、起毛の毛布の部分は洗濯機で簡単にあらうことができます。
畳んでコンパクトにできるので、保管にも場所をとりません。
こたんぽ
9600円から
【温度設定】
1:約30度、2:約33度、3:約36度、4:約39度、5:約42度、6:約45度
【タイマー設定】
30分/60分/90分
洗えて電気代も1日9円で抑えられるので冬場にテレワークなどで自宅で仕事する時にこたんぽがあれば暖かくすごせるのではないでしょうか?
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