[暖房] 電気代が1日10円! 着るこたつ「こたんぽ」改良2023年モデル

寒い時期、暖房器具に頼るのは必須ですが気になる電気代は安くしたいものです。特に電気代も上がってきてますので、節約は心がけたいポイントになるとおもいます。特に2024年は電気代が値上がりしますので、できるだけ、暖房による電気代上昇は避けたいものです。部屋全体をエアコンの暖房で温めるのではなく自分の身の回りだけが暖かい状態を保つことができれば、実際はかなり快適に過ごすことができます。
家でテレワークなど仕事をする際に、暖房つけっぱしだと電気代はかなりかかるともいますが。
1日つかっても電気代が約10円程度で、暖かく過ごせる着るこたつがあります。
このブログでは毎年紹介している着るこたつの「こたんぽ」です。2023年モデルも発売されていますので、紹介したいとおもいます。

着るこたつ「こたんぽ」の3つメリット

メリット1 電気代が安い6時間で10円


制作と販売をするサンコーのWEBサイトによると「こたんぽ」は1日6時間使用しても約10円という電気代です。
10円って安いのか高いのか目安がないとわかりにくとおもいますので、
冬場のよく利用する暖房器具の電気代をまとめると以下のようになります。
エネチェンジの2023年のデータを参考

こたつ 1時間あたりの電気代

約3.7円
約2.3円

1日6時間程度使うことを想定すると

6時間
約22.2円
約13.8円

エアコンの暖房 1時間あたりの電気代

エアコンの暖房を使用した際の1時間の電気代の目安は約3.2円~45.9円となります。
金額の幅が大きいのは、室内の室温や外気温によってエアコンによって温める電気代に差がおおきくなるためです。
エアコンの暖房としては1時間あたり、約20円から40円はかかってくると考えていていいとおもいます。
かなり多く見積もって1時間あたり30円かかとした場合
6時間使用した場合は、目安としては180円程度かかると考えていいと思います。

こたんぽはエアコンはもちろん、こたつよりも電気代がかかりません。

冬場の暖房の電気代についてはこちらまとめています。
暖房の電気料金の節約のための基礎知識、暖房器具を別の1時間の電気代目安

メリット2 脱着が簡単、着たままでも歩ける


ウエスト部分はドローコードで調整が可能になっており、脱着が簡単になっています。
着たまま足を出せる仕様になっているため、「こたんぽ」を着たままま移動することも可能です。

メリット3 洗えてコンパクト

ヒーター部分を取り外せば、起毛の毛布の部分は洗濯機で簡単にあらうことができます。
畳んでコンパクトにできるので、保管にも場所をとりません。

2023年モデルは更に進化しています。


こたんぽ
12800円から
【温度設定】
1:約30度、2:約33度、3:約36度、4:約39度、5:約42度、6:約45度 
【タイマー設定】
30分/60分/90分

洗えて電気代も1日10円で抑えられるので冬場にテレワークなどで自宅で仕事する時にこたんぽがあれば暖かくすごせるのではないでしょうか?

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