FTPソフトは無くてもWindowsエクスプローラでFTPサーバーに接続する方法

レンタルサーバーなどサーバー上にファイルをアップロードしたり、ダウンロードしたい場合、FTPソフトを利用してサーバーと接続する使い方が一般的です。
ですが、FTPソフトを使わなくても、Windowsのパソコンのローカルフォルダの様にエクスプローラーを使って簡単にアクセスすることができます。
機能性を求めないのであれば、Windows標準のエクスプローラーだけでも十分可能です。
簡易的にFTPでの接続が必要となったりする場合などにおすすめです。
今回は、Windowsのエクスプローラーを使ってサーバーに接続する方法を解説します。

FTPとは何か?

FTP(File Transfer Protocol)の略で「ファイルを送受信する時に使う通信プロトコル」です。通信プロトコルには複数の種類のものがあり、FTPはそのうちの一つです。

FTPで出来ることとは?

FTPを使用してできることは、主に下記の2つが可能となります。

  • サーバー上のファイルの一覧を見る
  • サーバーにファイルをアップロードしたりダウンロードが出来る

用途としては
WEBサイトを公開するためにプログラムファイルをWEBサーバーにFTPを使って転送したり、更新する際に利用されます。
また、ファイルを共有するために、パソコンからサーバーにデータファイルをアップして、別なパソコンからダウンロードするために利用されます。

FTPのデメリット

FTPにはセキュリティ面での脆弱性の問題があります。
FTPは、通信経路が暗号化されておらず、悪意をもった第三者から盗視や侵入をされ、パスワードや大切な情報が盗み取られるという危険性があります。
ネットワーク上を流れるデータが暗号化されていない状態のため、接続時に要求されるパスワードが暗号化されていない状態のままネットワーク上を流れるため、傍受されたらおしまいです。対策として、最近ではFTPにセキュリティを加えたSFTP(SSH File Transfer Protocol)などの通信を暗号化する手段を用いることが主流になっています。
なるべく、SFTP(SSH FTP)など、セキュアなプロトコルを使用するように心がけましょう。

WindowsエクスプローラーからFTPサーバに接続

前置きがながくなりましたが、Windows 10のエクスプローラーからFTPサーバに接続する方法をご紹介します。
FTPのデメリットにも記載していますが、FTPの場合は暗号化されていないため、パスワードはネットワーク上を流れていますので注意しましょう。

FTPのアカウント情報を確認

FTPでサーバーに接続するためにはFTPアカウント情報が必要になります。
FTPのアカウント情報には、「FTPサーバー名(FTPホスト名)」と「FTPユーザー名」、「FTPパスワード」の3つが必要になりますので、設定する前に確認しておきましょう。

エクスプローラーのアドレスバーより直接アクセス


Windowsのスタートボタンを右クリックして「エクスプローラーを開く」を選択し、エクスプローラーを立ち上げます。
エクスプローラーが起動すると、アドレスバーに「ftp://FTPサーバー名(FTPホスト名)」を入力します。
FTPサーバー名(FTPホスト名)が「example.comp」であれば、「ftp://example.com」と入力します。


FTPユーザー名とパスワードが問われますので、FTPユーザー名とパスワードをテキストボックスにそれぞれ入力し、「ログオン」ボタンをクリックします。
たったこれだけです。

無事に認証できれば、サーバーにアクセスできます。

ご自身でサーバーに保存したいファイルをドラッグ・アンド・ドロップで操作してローカルフォルダ同様にファイル操作が可能になります。

次回以降つかうのであれば、、エクスプローラーの余白部分を右クリックし、「ネットワークの場所を追加する」をクリックし、今回のFTPの接続設定を保存し、ショートカットを作成することも可能です。ですが、頻繁にFTPを行うのであれば、セキュアなプロトコルが使えるクライアントソフトを利用することをおすすめします。

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