衣替えの季節には服だけでなく布団も変える時期でもあります。布団の収納には圧縮袋をつかってコンパクトして収納するのが一般的かと思います。ニトリの掃除機を使わずに簡単に布団を圧縮することができる「消臭布団圧縮袋」が便利だと聞いたので購入してみました。
布団圧縮袋を購入した理由
親が訪れた泊るようなことがあった時、これまでは布団をレンタルしてましたが、布団のレンタル代金が高くなり、布団の買い替えも今後あるので、レンタルではなく布団のセットを揃えておくことにしました。そうなってくると収納がこれまでよりも必要となったからです。これまでは、圧縮袋をつかって布団の収納はしたことなかったのですが、布団はネットで購入届いた際に、びっくりするほどにコンパクトに圧縮された状態で保管場所を取らなかったためでした。同じ状態にできれば、布団セットの収納がしやすくなると思ったからです。
ニトリの「消臭布団圧縮袋」は体重をかけると空気がぬけてとっても簡単
ニトリの「消臭布団圧縮袋」を買って使ってみました。購入したのはこちら商品
Lサイズ | 敷き布団用 | 799円 |
Mサイズ | 掛け布団用 | 699円 |
使い方は簡単で、布団を「消臭布団圧縮袋」にいれて、上から体重をかけるだけです。口をきっちり締めておくと空気も入ってきません。
スーっと音を出しながら、空気がでて、 綺麗に圧縮されていきました。
商品画像のようになります。2つ折にして上にのって、空気を出していけます。簡単です。
毛布なども一緒に収納してましたが、ぺったんこになってコンパクトになりました。
こんなに簡単に小さくなるとはと思えて感動しました。もっと早くしってればよかったなあと思いました。
布団圧縮袋のメリット
布団をコンパクトに保管できる
最も大きなメリットは、かさばる布団をコンパクトに保管できるという点にあります。布団を圧縮袋に入れて空気を抜けば、サイズは半分以下です。小さくすることで、限られた収納スペースが「布団だけでいっぱい」になるのを防げます。季節に合わせて取り替えた布団は、数カ月の長期保管となるケースがほとんどなので、布団を圧縮して収納することにより、収納スペースを確保しやすくなります。
布団を清潔に保存可能
布団をきちんと布団圧縮袋に入れて収納すれば、ホコリやゴミで汚れるリスクを抑えることができます。長期間保管したあとでも、布団を直接保管した場合よりきれいな状態を保ちやすくなります。布団の長期保管で心配なのがダニやカビの繁殖ですが、布団を清潔な状態で正しく保管することで、ダニやカビの繁殖を軽減することが可能になります。再び布団を使用するとき、衛生面を気にせずに済むのは大きなメリットです。
布団圧縮袋のデメリット・注意点
布団圧縮袋は便利ですが、デメリットというか注意点もあります。それは羽毛ふとんの収納には不向きだという点です。羽毛布団を圧縮袋に入れて保管してしまうと、羽毛布団のふっくらとした、ふわふわ感が戻らない場合があるります。羽毛ふとんを収納する場合は、購入したときに入っていた不織布のケースに入れましょう。不織布のケースは羽毛ふとんに必要不可欠な通気性もあり、最適な保管方法です。どうしてかさばってしまうことで収納ができないなどの場合は圧縮袋に入れても、圧縮しすぎないように気をつけてください。羽毛ふとんの嵩(かさ)を1/2程度に抑えておくことがポイントと言われています。
布団圧縮袋はおすすめ
羽毛布団を圧縮袋でコンパクトにしてしまうのには注意が必要ですが、布団がかさばるのをコンパクトに清潔に保管することができる布団圧縮袋は感動ものでした。
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