仕事を行う上でパソコンを利用すると思いますが、パソコン操作に欠かせないのはマウスです。
ノートパソコンを利用している人もマウスを使えるようにしておくと作業効率が格段にあがります。
マウスはワイヤレスにすることでケーブルがなくなるためテーブルの上を有効にできるようになりますし、ノートパソコンで利用する場合はUSBケーブルの抜き差ししなくていいので手間もかかりません。ワイヤレスマウスはわずらわしいケーブルがないため持ち運びにも便利です。
ワイヤレスマウスといってもボタン数や機能などは製品やメーカーによってさまざまです。
今回は、テレワークや仕事などに使うのに便利なおすすめのワイヤレスマウスをご紹介します。
おすすめの充電式で自動スリープするワイヤレスマウス
Amazonで手軽に変える充電式かつスリープ機能がついているワイヤレスマウスを紹介します。
電池式も1年以上電池がながもちするものも多くありますが、電池の交換と電池の廃棄はほんのちょっぴり手間です。
充電式のマウス場合はバッテリーがなくなってもパソコンから給電しながら充電しつつ操作できますのでお勧めです。ワイヤレスマウスは自動電源オフされる(スリープする)機能もついており、電源をいちいちオフにしなくてもバッテリーの消耗を防いでくれます。
絵を書いたり細かいとても操作が必要な場合はハイスペックなマウスがいいとおもいますが仕事で使うような場合にはかなり安く購入できます。
ここで紹介しているマウスは、有名なメーカーではありませんが、マウスは自体コモディティー化しているガジェットで2000円程度で買えて事務作業をするのに困ることはないと思います。非常にコスパが良いとおもいます。
BLENCK ワイヤレスマウス
¥1,584
2.4GHz無線とBluetooth 5.2の両方をサポートし、DPIが3段階の調節できるようなっており、仕事につかうのはもちろんですが、ゲームにも適用できます。静音ボタンの設計がされており静かなのが特徴です。
500mAhの大容量リチウムバッテリーを内蔵し、バッテリー交換の必要はありません。
一度の満充電で2ヶ月間使用可能。無操作時には自動的にスリープモードに入り、省エネ効果を発揮し、再クリックで復帰します。
Type-Cで充電できます。
INPHIC ワイヤレスマウス
¥1,839
700mAhのポリマーリチウム電池を使用し、フル充電で最大500時間使用可能です。
自動スリープと省電力:ラップトップマウスは、3分間何も操作しないと電力を節約するために自動的にスリープモードになり、静かに動かすと再びアクティブになります。
BLENCK ワイヤレスマウス 充電式
¥2,041
USB充電機能搭載のワイヤレスマウス、電力消費量を削減するため、省エネスリープモードが搭載され、3秒内に操作しなくて省電力モードになり、10分間に操作しないとマウスはスマートスリープモードに入ります。任意のボタンを押して再起動できます。1回満充電から7-10日で連続使用して可能、充電しながら仕事をします。
DPIが3段階で調整可能です。
ワイヤレスマウスを選ぶポイント その1 接続タイプ
Bluetooth接続タイプのマウス
近距離無線通信の規格のひとつである「Bluetooth」を用いた接続方法です。
接続する際レシーバーなどの追加の機器を使用する必要がありません。パソコンだけでなくAndroidタブレットなどの幅広いデバイスで使用できるのがメリットです。USBポートが少ないパソコンでの使用にはとっても便利です。
初回接続時にはデバイスとのペアリングの設定が必要になりますが、この初期設定をすれば、2回目以降はすぐに接続できます。
USBレシーバー接続タイプのマウス
USBレシーバーをパソコンのUSBポートに挿し、2. 4GHz周波数帯によるワイヤレス接続を行えるワイヤレスマウスもあります。設定がいらず、USBレシーバーを挿すだけですぐに使い始められるので簡単です。Bluetoothよりも簡単に接続でき、製品数も豊富。また、USBレシーバーはとても小さいので、持ち運びするような方には、マウス本体内に収納できるモデルがおすすめです。
ワイヤレスマウス選ぶポイント その2 バッテリー
電池タイプ
電池式のメリットは、電池が切れてしまっても交換すればすぐに使えるという点です。電池は消耗品のためランニングコストがかかってしまいますが、充電池を使えば電池の節約になり経済的です。電池式の方がシンプルな製品が多く低価格な製品が多いのが特徴です。
おすすめ!充電タイプ
充電式マウスはUSBポートと接続することで繰り返し充電できるためコストパフォーマンスが高いというメリットがあります。
また数週間は充電しなくてもいいものもありますし、充電時間も短いので充電タイプは便利だと思います。
事務作業以上にクリエイティブな操作をするためのワイヤレスマウス
スリープ機能や、充電できるというような特徴のマウスではありませんが、一度つかうと元に戻れない操作性が優れているマウスを紹介したいと思います。
事務作業にはそれほど必要とないと思いますが、一度使い出すと、安いマウスにもどれない・・・。
ロジクール MX ANYWHERE 3 ワイヤレス モバイルマウス
¥11,680
超高速かつ精確で驚くほど静かなMagSpeed電磁気スクロールホイールを搭載したワイヤレスマウスです。ガラスなどの表面でも精確にトラッキング可能です。
Bluetoohおよびロジクール独自のUnifyingUSB接続に対応
USB-C充電を採用。1分の急速充電で最大3時間、2時間のフル充電で最大70日間の使用が可能となっています。ロジクールのワイヤレスキーボードなど利用されているなら、UnifyingUSB接続をすると便利です。
ロジクール アドバンスド ワイヤレスマウス MX Master 3 MX2200sGR
¥15,830
1秒間に1,000行のスクロールが可能な超高速スクロールホイールを搭載したMXシリーズの高機能ワイヤレスマウス
あらゆる表面に対応できるダークフィールド4000dpiセンサーを採用。ガラスなどの表面でも精確にトラッキング
最高3台のパソコン・OS間をマウスドラッグのみでデータ移動が可能なLogicool独自のFLOW機能搭載
LogiCool独自の仕様が入ってきますが、限られた用途ではとても便利です。
ワイヤレスマウスに関する質問
ワイヤレスマウスの電源は入れっぱなしでもいいのか?
充電式のスリープ機能があるワイヤレスマウスであれば、電源入れっぱなしでも問題ないでしょう。
自動的にスリープしてくれます。
ワイヤレスマウス スリープ解除はどのようにするのか?
ワイヤレスマウスのスリープモードを解除するには、マウスのボタンをクリックするか、マウスを動かします。
ただし、スリープモードから復帰するまでには数秒かかる場合があり、反応しなくなったと勘違いするかもしれませんが、動かしているとすぐに回復します。
毎日使うものは便利にしよう
個人的にワイヤレスマウスは使っています。マウスが省エネのためスリープしてくれるのはありがたいです。
自分が使っているタイプは少し古いため、マウスを少し操作して3から4秒はスリープから回復しないのですこし気になるところではありますが、スリープし省エネの機能が実行されているんだなあと実感するところではあります。
マウスはデスクワークなどでは必須のアイテムです。用途に合わせて便利になるものを持つと、仕事がはかどります。いいものを一つもつといいですよ。
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