折りたたみ 洗面器で足水で深部体温を下げ快適に暑さを乗り切ろう

2023年は電気料金が値上がりをしてきているので、すこしでも電気代を節約したいものですよね。
エアコンを使えば楽ですが、窓を開けて扇風機をつかって暑さを和らげることも少し頑張ってみようと努めていますが、すこし心もとないので、体の体温を下げる方法はないかと調べていると深部体温を下げことがいいということを知りました。

深部体温とは

深部体温とは体温を調節する脳の中の視床下部でコントロールされる内臓の体温のことであり、生命機能の維持のために皮膚温より0. 5度から1度ほど高いことが特徴とされています。眠りにつく時には、深部体温を下げることで脳と体をしっかり休息させる効果があるとされており、夏の熱いときには意図的に深部体温をさげるようにしてしっかり眠りたいものです。

深部体温を下げる効果的なこと

体から熱を逃がすのに重要な働きをしているのは手足、特に甲の部分となります。赤ちゃんの手が温かくなるのは眠たいサインといわれますが、手が温かいのは熱を逃しているからです。冷え症の人が不眠になりやすいのは、手足から熱が放出されにくく体温が下がらないためです。体温を下げるというのはしっかりと睡眠を取る上でも重要なようです。
睡眠の話は置いておいて、深部体温を下げる方法としては、水温10度から15度の水を洗面器に入れ、両手のひらを5分くらい浸すと、末梢血管内の血液を通して深部体温を下げること効果があるそうです。ただし、氷水のように冷た過ぎると体を温めようとする防衛本能が働き逆効果になるそうです。

参考:警視庁 災害対策課 災害警備情報係

仕事をしながら足水がおすすめ


冬場に足湯として足をお湯につけて体温を温める場所やサービスがありますが、足を水につけて足を冷やすということも、同様に深部体温を下げるのに効果的です。
デスクに向かいながらバケツに水をため、足を水につけて過ごしてみましたが、ひんやりと気持ち良く体温も下がり効果的でした。
会社で足を水につけているなんてできませんが、テレワーク中なら可能かとおもいます。
人に見せられたものではありませんが、心地よいのでおすすめです。

足水・足湯ができる折りたたみ 洗面器


SOLPEX 折りたたみ 洗面器 Lサイズ
¥1,650
折りたたみ式の洗面器なので、収納便利が便利です、使わないときには、持ち手にフックを通せる穴があるので、折りたたんで壁に掛けたりちょっとした隙間に差し込んだり出来るようになっています。サイズもLサイズのものであれば、足をつけられる程度の大きさがあるので、問題ありません。夏場には足水、冬には足湯のために使うこともできます。シンプルで便利です。


ミツヒロ 洗い桶
¥1,738
折りたたみ式の桶です。約幅28.5×奥行40×高さ15cm(使用時) あるので、足の大きな方も使いやすいとおもいます。折りたたみ式なので、使わないときには、折りたたんで隙間に差し込んだり出来るようになっています。


折りたたみフットバス
¥4,780
サイズ:39.0×43.5×20.5cm
折りたたんでコンパクトに収納:薄さ9.7cm(使用時高20.5cm)足湯用に作られたガジェットです。もちろん足水用としても利用できます。

足水で深部体温を下げよう

暑さもエアコンが苦手な方は足水はおすすめです。気持ちもよく、体温も下がってリラックスできます。バケツや洗面器をつかってもいいですが、足をのばせなかったりするので、大きめの桶であったり洗面器があると便利ですよ。

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