おしゃれで便利な電源タップ

スマホやタブレット、パソコンや家電などAC電源を使う機会がなくなることはありません。むしろ年々、電源を必要とするデバイスがふえていませんでしょうか?そんな方にとっての強い味方が「電源タップ」。電源タップはいろいろな特徴がある製品がでています、防水機能を持っていたり、雷に強いなど、また、形状が特殊なものなど、用途によっていろいろです。用途に合わせて適切な電源タップを選べば、大切な家電を過電流や過熱から守れるのが魅力です。今回は、節電などにもおすすめの電源タップをご紹介します。

電源タップとは何か?


電源タップは、限られた数のコンセントにそれ以上の電気機器を接続できるようにする電気器具です。だいたい家庭のコンセントが2つ口の場合が多いと思いますが、電源タップつかうことで、複数の機器を同時につなぐことができて、電源を確保することができます。

電源タップの種類

電源タップといっても形やプラグの指し口の数などはさまざまですので、ここでは大まかな電源タップのタイプと特徴を紹介します。

延長コード


延長コードとしての電源タップはいわゆる一般的なタイプで、家の壁コンセントから離れた場所で電源を使いたいときに便利です。延長コードタイプの製品は目安として「接続したい位置の+50cm」くらいを考えておくといいと言われています。

タワー型


タワー型は円柱や角柱の形状をしてます。差し込み口の数が多いのが特徴です。デスク上など限られた場所で多くのコンセントが必要となる場合には便利です。

マグネット型


電源タップは床やテーブルに置くのが基本ですが、冷蔵庫など磁石がつく場所であればマグネット式を使うことで貼り付けられます。床に置かなければごちゃごちゃしなくて、すっきりします。ホコリがたまりにくいので事故が起こりづらくなります。

おすすめしたい電源タップ

いろいろな電源タップがありますが、ここではおすすめしたい電源タップを紹介します。


サンワサプライ 節電エコタップ 2P 4個口 ホコリ防止シャッター付き 1m
¥1,018
個別に電源を切るためのスイッチがついてる電源タップは多いですが、電源がオンの状態で光る使用になっている場合もおおいですが節電したいのに電気がついているのって無駄に感じませんか?
省エネのために電源を管理するのに、電源オンの状態で光るという矛盾が気になっていたのですが。この製品は無駄にスイッチが光らない節電エコタップ。ホコリ防止シャッター付きです。
個別スイッチにより機器ごとのON・OFFが可能なので、待機電力がカットでき、節電効果があります。
また、差し込み口の間隔が1.5cm程あるので、パソコンやルーターなどの電源確保として使いやすい製品です。


エレコム 電源タップ タワー型 延長コード 12個口 USB×5ポート 雷ガード ほこりシャッター 固定パーツ付
¥4,199
差込口12口とUSBポート5口が一体となったタワー形状のUSBタップです。 USBポートを備えているので、スマートフォンやタブレットをパソコンと同時に充電できます。 差込口には、未使用時にほこりの侵入を防止する「ほこり防止シャッター」を装備しています。デスク上に設置して、複数のノートパソコンやスマホを充電しながら、作業ができます。


エレコム 電源タップ 見せるインテリア roo’t(ルオット) 丸型 4個口 1.5m
¥1,900
本体差込口個数:4個口、 コード長:1.5m
スマホやノートPCの充電など、どうしても人目につく場所にハマる、デザイン性の高い電源タップです。丸い形や光沢感のあるボディなど、とてもオシャレです。デスク上に置く電子機器の都合上どうしてもACアダプターを接続する必要がありますが、この製品は円周のコンセントを散らばすことでアダプターの干渉を抑えることができて、使いやすい仕様です。


電源タップ usb 延長コード 1.5m 4個AC口 3USBポート
¥1,636
AC差込口とUSBポートは各方向に分配している設計なので、まとめて7台の機器を同時充電できます。タップ底面に柔らかいゴムの滑り止めが付きでデスクの上に設置して固定されます。


エレコム 電源タップ 雷ガード 3個口 クリップ ほこりシャッター付 スイングプラグ
¥1,599
クリップ機構があるので机などに挟んで利用することができる電源タップです。
タップを常設できないダイニングテーブルなどでテレワークや宿題をする時や一時的に設置して利用するのに便利です。下グリップには直径10mmの吊り穴を搭載しており、使用しない時に壁のフックなどに掛けて収納することができます。

電源タップは使い勝手がいいものを

電源タップは電気を供給する重要な製品です、用途に合わせて使い勝手のいいものを選びましょう。
最近ではデスク周りのものが多いと思いますが、ワイヤレスタイプの充電機器もあるので、できるだけケーブルでごちゃごちゃしたないようにすることもおすすめです。

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