ノーコード・無料でGmailやWorkplaceで宛名を変更し一斉送信できるアドオン「Yet Another Mail Merge」

メールの一斉送信をする場合受信者ごとにあて名を変えて送信することが簡単にできると便利ですよね。小規模イベントやセミナーの参加者へのお礼メールを送信するというような場合わざわざツールを使うほどでもないような場面で、迅速に一括メールを送るのにはGmailやGoogle workplaceのアカウントでのメールをやり取りしている人も多いと思います。GoogleのGmailをつかった一斉送信する上で、Googleのスプレッドシートと組み合わせて宛名などを自動的に差しかえてメールを送信できるやり方もありますが、ちょっとしたプログララムを記載する必要があり抵抗感がある人もいるのではないかと思います。
今回は、そんな人もにもぴったりなプログラムなど一切いらずに、ノーコードでGmailで宛名を変えてメールを一括送信できるプラグイン「Yet Another Mail Merge」を紹介します。
無料で利用できる宛名部分を変えることができるツールなので便利ですよ。

Yet Another Mail Merge


Yet Another Mail Mergeは、Gmail(Google Workpkaceも対応)から一斉送信するメールを個別にパーソナライズできるアドオンです。
必要な住所や氏名などは、Googleスプレッドシートにまとめた情報を連動させることができます、プログラムなど細かいところはYet Another Mail Mergeがやってくれるのでとっても簡単です。

Yet Another Mail Mergeの使い方

1.Googleスプレッドシートに送信先のリストを作成


Googleスプレッドシートを開いて送信したいメールアドレス、名前、会社、肩書など一覧を作成します。

2.Gmailでメールの下書きツールをつかってテンプレートを作成


Gmailでメール作成で下書きツールでテンプレートを作成します。


スプレッドシート1行目に「Name」と記入した列の項目をメールへ反映させる場合は

メールテンプレートの反映させたい箇所の文面に{{Name}}のように入力することで、リストの名前が反映されます。

3.メール送信


Googleスプレッドシートのリストに戻って「Yet Another Mail Merge」を開いて送信します。

Googleスプレッドシート上部の「アドオン」をクリックし、「Yet Another Mail Merge」を選択し、「メールマージを開始」をクリックするとメールが送信されます。
有料版のポップアップがでますが、無料版で続けるときは「Continue」をクリックすれば無料で利用できます。

Yet Another Mail Mergeの優れた機能


Yet Another Mail Mergeで特に便利なのが送信されたメールを追跡する機能があるところです。
メールが開いたのか、クリックされたのか送信できていないのかなど、追跡情報がGoogleスプレッドシートに直に記録されるため状況を確認できるようになっています。
誰に送ったのか、送信成功しているのかなど、わかるので便利です。

Yet Another Mail Mergeは無料だが制限がある

Yet Another Mail Mergeは無料で利用できますが、無料版には制限があります。
制限は1日に送信できるメールの上限が50件とされているところです。
メール送信に上限があるとはいえ、個人で利用するレベルであれば問題ないかと思います。
Google Workplaceを利用されている前提になりますが、Yet Another Mail Mergeの有料にすることで1日最大1500件まで送信可能となります。

Gmailで1日に送信できる上限は500通

Gmailアドレスを使った場合の一斉送信の上限が500人までとなっています。
Yet Another Mail Mergeでは50ですが、Googleスプレッドシートとプログラムを使って宛名などを差し替えてメールをおくるのであれば、1日500件は送信できます。
Gmail公式ヘルプページには、以下の条件に達すると「送信できるメールの制限数に達しました」というエラーメッセージが表示されると書かれています。
送信数の制限に達してしまった場合は、最大で24時間メールを送信できなくなってしまいますので、Gmailでメール業務を行っている場合、大事な時に重要なメールが送れないというトラブルに繋がりかねないので、から大量にメールの送信を行うことが多いようであれば、送信数の上限に注意しましょう。

メールを大量に配信できる有料サービス

1日500通以上のメールを送信する場合は有料サービスなどを利用しましょう。

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2022年10月04日 内容修正
2022年04月13日 公開

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