iPhoneやiPadの画面をTVに映したい場合、APPLE TVや有料のアプリを使えば無線でも画面をTVに映すことは可能です。しかしながら、無線接続は画面に遅延が発生します。どういうことかというおと
オンラインで会議などiPhoneでおこなっていることが、TV画面から1から2秒程度おくれて映ります。WIFI経由でおこなっているため、どうしても、通信速度の問題があるため遅延してしまうことはさけられません。
リアルタイム性が必要なゲームやオンライン会議などは無線でTVに映すことは向いていません。しかしならが、有線接続をすること遅延がなくTVに映像を映せるようになります。
iPhoneやiPadの画面をTVに映すことができる変換アダプターはいろいろありますが。今回は、多機能な変換アダプターをみつけましたので、紹介したいと思います。
目次
多機能変換アダプターTRANGJAN Lightn-ing HDMI+USB+RJ45
TRANGJAN Lightn-ing HDMI+USB+RJ45 変換アダプターは、iPhoneやiPadなどのLightning端子を搭載した端末で使えるハブ。
USB、LAN、HDMIが使えるアダプターです。
画面を遅延なくTVに映すHDMI
iPhone、iPadnの画面で見れている動画などをHDMIとUSB ポートを搭載したテレビ、プロジェクターなどに出力できます。
バックアップがとれるUSBポート
USBポートにはUSBメモリを挿すことができるようになています。取り出したデータはファイルアプリ経由でiPhone内に保存もできますし、Lightning端子を搭載しているiPadやiPad miniでも使えます。
バックアップもとりやすくなります。
固定回線に有線接続で高速インターネット
個人的に驚いたのは、LANケーブルを挿して、有線で固定回線に繋げることができるようにもなっているため、Wi-Fiが少し不安定な環境でiPhoneやiPadを使う場合は有線で固定回線に接続することもできるため、高速通信が可能となります。オフィスでWIFIが届きにくい環境があるので、これはありがたい機能だとおもいました。
給電しながら利用可能
iPhoneやiPadの画面を長時間映していると電源が心配になりますが、このアダプターはLightningケーブルとつないで給電しながらりようすることにもなっています。
Lightn-ing HDMI+USB+RJ45
¥2,999
これひとつで、iPhoneをTVにつないで画面をTVに映したり、データのバックアップをUSBメモリにとったり、固定回線とつないで高速インターネットができるので、万人受けするガジェットではないかもしれませんが、かゆいところに手が届くよくかんがえられた製品だとおもいます。
テレワークなどでは役立つとおもいます。
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