格安SIMのデメリット 格安SIMへ乗り換えする時の注意点

各安SIMのメリットは毎月支払う通信料金がドコモ、Au,Softbankと契約している場合に比べて格段に安くなります。通信料金が安くなる反面、格安SIMを契約することでドコモ、Au,Softbankといった大手携帯キャリアと比較するとデメリットが存在しています。格安SIMに乗り換えを検討されている方向けにその格安SIMのデメリットや注意すべき点も紹介します。デメリットを知ることで、どういうことに気をつけなければならないのかがわかり、注意点さえクリアすれば毎月の通信料金を下げても大手キャリアと契約していたときとかわらずスマホを使うことができるようになります。

格安SIMを契約するデメリット

サポートがメールや電話中心となる

格安SIMは申し込みやサポートも基本的にはインターネットや電話の受付のみとなっております。大手携帯キャリアのように店頭で対面でサポートしてくれるお店は基本的にはありません。スマホ端末が壊れて場合など、自分では対応できないというという方には、電話やメールでサポートが受けられるといっても、解決するのは自分でおこなうことになります。

格安SIMを提供しているサービスの端末補償オプションなどに加入するようにして、交換などの対応をしてもらえるようにしておくと良いと思います。

通信速度が遅い

格安SIMを提供する事業者はMVNO(仮想移動体通信事業者)と呼ばれ、docomoやau、Softbankといった大手通信キャリアから回線を借りて独自のサービスを展開しています。
格安SIMの仕組みはMVNOがキャリアから借りた回線を利用者間で分け合う仕組みとなっています。
大手キャリアは、利用者が増え通信量が増えると設備を増強して対応していきますが、自分たちで設備を持たないMVNO利用者が増加していくと、借りている回線を利用するユーザーが増えることで、回線が混雑してしまいます。朝の通勤ラッシュのような状態をイメージしていただくとわかりやすいと思います。
利用者増加への対策としてMVNOでは契約回線の増強等を検討しますが、回線の増強には一定の期間がかかりますし、格安でサービスを提供するためには、空席の無い電車のような状態を維持していく必要があります。そのため、大手キャリアと比べると回線が混雑しやすく、速度が遅くなります。
大容量のデータ通信ができるのに安すぎるというプランを提供している格安SIMのサービスは通信が遅い場合が多いので注意しましょう。
格安SIMの魅力は通信料金の安さですが、通信回線に大手より多い利用者に利用してもらうことで、多少の混雑で通信速度が遅くなりますがSNSを利用しても問題無い程度の通信速度が出ているサービスはたくさんあります。契約する前に速度テストを調べてみることをおすすめします。

契約前に通信速度を確認しましょう。

通話料金は高くなる

通話の品質に関しては、大手キャリアとほとんどかわらなず、料金も大手キャリアよりも安いとは限りません。単純な時間あたりの通話料で比較すると、むしろ格安SIMの通話料は割高になる場合があります。最近では通話をたくさんするのはLINEなどのアプリを使ってするケースが多いと思いますが、電話をたくさん利用する場合は、月額の通話料を定額にするオプションプランを用意している格安SIMを利用しましょう。通話し放題のプランについては以下の記事にまとめていますので御覧ください。
時間制限なし完全 通話定額 かけ放題SIMを提供する6社の37プランを比較

通話料金は割高、通話メインで使うなら通話定額サービスを提供している格安SIMを利用しましょう。

LINEの年齢認証ができない

スマホを使う人ならLINEで連絡する機会が多いと思います。格安SIMでもLINEは問題なく利用できます。ですが、ほとんどの格安SIMではLINEの年齢認証を行うことができません。
年齢認証は、LINEを使用する際に行う初期設定において、利用者の年齢を確認される作業のことです。年齢認証システムは、3大キャリアが提供しているサービスのため、キャリアのIDやパスワードの入力を求められます。格安SIMのIDやパスワードは、受け付けてもらえません。(一部の格安SIMサービスでは可能です。)

年齢認証を行わなくてもLINEを使ったメッセージのやり取りや音声通話は可能です。年齢認証ができていなとID検索ができません。
LINEIDを交換するときにIDで検索できないという点がだけが不便になります。
LINEでQRコードを表示してLINEで友達を追加することが簡単でよく行われる方法なので、それほど気にしなくてもよい点かもしれません。

年齢認証ができていないとID検索ができないだけで不便なことはありません。

キャリアメールが使えない

キャリアメールで連絡を取り合う機会は減ってきていますが、格安SIMに乗り換えると、3大キャリアとの契約を解除してしまうため、キャリアメールは使えなくなってしまいます。キャリアメールとは、@docomo.ne.jpや、@softbank.ne.jpといったメールアドレスのことです。

Gmailなどのメールを取得し格安SIMの切り替える前にキャリアメールから移行するようにしましょう。

最後に

格安SIMのデメリットを見てきましたが、格安SIMに切り替えることで、月々の通信料金はかなり削減できます。2年、3年といった契約期間の縛りもなくなり、新しい魅力的なサービスでてきたら乗り換えることも簡単にできるようになります。格安SIMのデメリットや注意すべきことを理解して、自分で対策すれば、格安SIMのほうが良い点が多いと思います。

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