2020年6月30日に総務省が世界6都市の通信料金を比較した「電気通信サービスに係る内外価格差調査」の令和元年度調査結果を発表しました。東京で利用しているスマートフォンの通信料金をを世界6都市の中で比較しています。
総務省は、スマートフォンの料金などの電気通信サービス料金に関わる状況を適切に把握する目的で、毎年、国内と海外の外価格差について調査を行っています。
目次
スマホの料金比較
東京は2GBの場合2,758円で3位、5Gの場合は3,858円で2位、20GBの場合は6877円で1位となっています。
キャリアとサブブランドのプランは容量が増えると価格が一番高くなっているのが現状のようです。
ニューヨークはどのプランも同じというのが、価格が固定なのでしょうか?
価格の数位も2018年に一度さがりますが、2019年にまた上がっています。
各キャリアがいろいろなプランを作りそれが効果を総じて、料金が上がっているのだと思います。
MVNO料金比較
個人的に一番きになったところでMVNOの価格になります。それぞれの都市と比べもですが、
日本国内に置いてもMVNOの価格が上記のキャリアとあまり大差の無い価格帯になっているところです。
通信の品質やサポートはMVNOはMNOとは比較にならないとおもいますし、データプランの価格はMVNOの方が圧倒的に安いと思いますが
MVNOの格安SIMを使っている人も、大容量プランなどを使っている人が多いことを表しているのかもしれません。
電気通信サービスに係る内外価格差調査2020
調査対象
東京、ニューヨーク、ロンドン、パリ、デュッセルドルフ、ソウルの6都市における、携帯電話、FTTH、固定電話の各サービスについて調査。
調査方法
携帯電話、FTTH、固定電話の料金を公開情報等により収集し、月額料金等1及びモデル料金により比較。
より詳しいデータは総務省のWEBサイトで公開されております。
総務省
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スマホの通信料に関する調査結果共有
突然の問い合わせ失礼いたします。
英語学習ひろばというサイトの管理人を行っている、ケントというものです。今回、御社のhttp://note.pocketwifi.me/ こちらのページを拝見し、とても良い記事だと思い、問い合わせをさせていただきました。
普段は英語に関する記事のみ発信しているのですが、弊社サイト内の”調査記事”カテゴリでは様々なジャンルの調査結果を公開しており、今回こちらのページ( https://hitononayami.com/communication-fee-survey/ )では弊社独自に行った、スマホの通信料に関する調査結果を掲載しております。
主に、どこの通信会社が人気なのか、満足度はどこの会社が良いのか、現在の通信料金と理想の通信料金、どういった基準で通信会社を選んでいるのか、などの調査結果を掲載しており、このような調査結果を取り入れて掲載することで、御社のページの信頼度も向上するかと思い、問い合わせさせていただきました。
引用のリンクを張っていただければ、こちらの調査結果を使用していただいて問題ありませんので、是非ご検討ください。
また、弊社では普段から英語の記事をメインで作成しており、スマホの通信料に関する情報をあまり掲載していない事から、今回の弊社調査記事をリンク込みで紹介してくださった方の中から2サイトを、今回の調査記事(https://hitononayami.com/communication-fee-survey/)下部で、おすすめの通信会社や選び方は下記のサイトを参考にしてくださいといった形で紹介させていただければと考えております。
まだまだ成長中のサイトですが、ドメインパワーはAhrefsで現在36あり、月間PVは3万以上ありますので、ご迷惑かけることはないかと思います。
ご希望の方は今回の調査記事をリンクし紹介したページURLと一緒にメールにてお返事いただけると助かります。
こちらは、4月10日で締め切り、最も良いサイト2つを今回の記事下部で紹介させていただきますので、ご検討のほどよろしくお願いします。