2021年4月、ネット話題になったり、個人的に使っていたり、気になったWEBサービスを紹介していきたいと思います。
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Stamp
「Stamp」は、見たページをStamp内のフレンドとシェアするWebブラウザです。Google Chromeをベースにしたブラウザで検索した記事・画像・動画が、フレンドに自動で24時間限定でシェアされるという仕組みになっています。「Stamp」のブラウザでただ検索して見るだけでシェアできるという手軽さはいいですが、閲覧履歴を知られたくないという人もいるとおもいます。そういう人は「シークレットモード」を使うなり、「Stamp」では無いブラウザを使うなりの工夫をしましょう。
ビジネス渡航情報
株式会社テレコムスクエア海外Wi-Fiレンタルサービス「Wi-Ho!(ワイホー)」サイト内に、「Wi-Ho! (ワイホー)ビジネス渡航情報」を公開しました。海外出張・ビジネス渡航に特化した情報を提供することにより、企業・団体の方々が情報収集とコロナ禍での海外渡航の検討に役立てていただくことを目的とされています。
コロナ禍の海外渡航を検討する際に外務省のWEBサイトや、海外現地の大使館や領事館など当局の情報も公式な情報も必要となってきますが、いろいろな国への渡航を考える場合、これらの情報を収集し正しい情報として解釈するのは手間となります。それらをわかりやすくまとめてくれているのは助かるサービスだと思います。2021年のどこかで海外との行き来ができるようになるのでしょうか?
Hopin
Hopinはイベント主催者と参加者が集うバーチャルイベントのプラットフォーム。Google MeetやZoomのようなプラットフォームだが、「社内会議」ではなく「イベント」にフォーカスしたサービスです。テレワークなどでビデオ会議の重要性は増しましたが、バーチャルイベントもニーズは増加しました。新型コロナウィルス感染拡大防止のためということでなくても、今後もバーチャルイベントの利便性と需要は残り続けるとおもいますので、このようなサービスは便利だなあとおもいました。日本でも類似したサービスが登場するか日本語対応してくるのも近いかもしれません。
TRIP BOOK(トリップブック)
「もっとカンタンにスマホで旅の記録を残せないか?」「楽しかったこの旅の感動をそのまま誰かにシェアできないか?しかもそれが少しでもお小遣い稼ぎになったら?」「憧れのあの人の素敵な旅のスケジュールを、もしもそのままワンクリックで予約・購入できたら?」採算よりも搔き立てられたこの衝動を優先し、私たちは起業しサービスローンチに至りました。
こんな文言がプレスリリースにでていて、勢いでやったみたいなところがありそうだなあとと思いましたが、個人的に、旅行に関して、日記レベルではなくきちんと販売できるレベルに落とし込まれた内容は見てみたいと思っており、今後が気になるサービスです。
AUN
AUNとはWebページのデザイン修正などで、付箋を貼る感覚でフィードバックできるWEBサービスです。Webのデザインをする人へデザイン修正を指示だしする際に、紙で印刷し指示をだすような手間なくウェブ上で完結できるます。アプリのインストールや、会員登録も不要なので簡単に利用できます。操作は、画像を取り込み、修正箇所に付箋を貼る感覚でフィードバックを書き込み、URL形式で相手に送るだけ。サービスは完全無料。
みんなのスマホ
SIMフリーのスマホをレンタルできるサービスです。スマホの調子が悪くて修理の間の繋ぎとしてレンタルができたり、今はむずかしかもしれませんが、海外出張の際など現地で利用するSIMを利用するなど、スマホが一時的に必要になった時に便利です。
Canva
Canvaはおしゃれなバナーや画像が簡単につくれるWEBサービスです。センスのいい画像をつくるには、構図や表現にあった画像の準備が必要ですが、Canvaはプロのデザインの型をテンプレート化し、プロがりようするようなアイコンや写真を簡単に選択できるようにすることで、センスの良い画像などをつくることできます。このブログでも多用しております。
2021年4月に気になった、おすすめしたくなったWEBサービスまとめでした。
ライトポケットです。Wi-Fi レンタルのサービスを運営しています。他社サービスも公平な視点で、通信周りことや便利なことを紹介しています。気になったサービスや商品やサービスも紹介していきます。
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