雑誌が目当てでなく付録が目当てになりそうな「DIME 2021年 2・3月合併号」2020年12月16日発売の「DIME 2021年 2・3月合併号」の付録はコンパクト撮影スタジオがついてきます。
送料込みで990円。ぜったい赤字ですよね。しかしながら、いつも意外性に富むDIMEの雑誌の付録には驚かされるばかりです。
LEDライト付きの撮影ボックス
コンパクト撮影スタジオというか撮影ボックスですね。物販サイトを運営したりメルカリやミンネなどで商品を売られている方なら、商品写真の重要性をご存知だと思いますが、スマホで写真を撮影するにしても、撮影ボックスがあると印象が全く変わってきます。今回のDIMEの付録としての「コンパクト撮影スタジオ」は折りたたみ式で（黒＆白シート＋LEDライト付き）が特別付録になっています。100円ショップの材料をつかって自作されてもいいものはできますが、ライトの設置がとても重要になります。このコンパクト撮影スタジオがあれば、メリカリなどのフリマやオークション用の写真がきれいに撮影できるようになります。
ただし、小さな撮影ボックスのようですので、小物商品撮影用となります。
すこし大きな商品を撮影する場合は、もうすこし大きな撮影ボックスがあるといいでしょう。
DIME(ダイム) 2021年 2・3月合併号 [雑誌] 雑誌 – 2020/12/16
990円
撮影ボックスを使うメリット
撮影ボックスを利用することはいろいろな利点があります。
撮影が楽になり、時短になる
商品を設置する場所がすぐ決まり、ライトの位置や窓からの距離など考える必要がなく、セットしてカメラで撮るだけです。
最初の撮影するフォーマットを決めると以降の撮影業務がはかどります。
トーンを揃えられる
自然光の撮影は天気によって光の明度などが変わります撮影ボックスを使えばいつでも同じように撮れるので、色ブレが起きません。
夜でもいつでも撮影できます。
本格的な撮影ボックス
プロ仕様で大きめの商品も撮影できるような撮影ボックスになると、価格はそれなりになります。
撮影ボックス SAMTIAN 60x60x60cm
￥7,919
本格的に撮影する場合は、やはりこのような撮影ボックスがあると便利です。
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