無制限を終了した「どこよりもWiFi」上限100GB新プランを開始 新プランレビュー

無制限で使い放題のデータ通信が可能のクラウドSIMの技術をつかったWiFiサービスの「どこよりもWiFi」が無制限WiFiの受付を終了し新サービスを開始しました。
新プランはデータ通信の上限が100GBになるなど、無制限ではなく、データ通信の上限がはっきりしているサービスを新サービスとして提供するのは、無制限といいながらも、無制限を実現してこれず行政指導を受けサービス停止を発表したどんなときもWIFIの流れを受けたものだと思います。

どこよりもWiFiの新プラン

どこよりのWiFiの新サービスは契約期間の縛りがあるプランと縛りのないプランに分かれています。

2年契約プラン

データ容量1000GB/月20GB/月
月額料金3180円2480円
初期費用3000円
違約金1~24か月:9,500円
25か月目:無料(更新月)
26か月目~:9,500円
機器損害金18000円
契約期間24ヶ月(自動更新)
速度制限128kbps
WIFI端末返却必須
WiFi端末はレンタル

WiFiルーターはレンタルで、故障した場合や紛失、返却がない場合は、18000円が請求されます。
オプション月額400円の補償サービスに加入しておくことで、故障や紛失の場合は交換してもらえます。

自動更新

2年契約で、契約期間は自動更新されます。自動更新されてしまうと解約の場合は違約金が必要となります。

月間100GBで3,180円、契約期間内解約で発生する料金が9,500円のみというのは100GBの2年契約をする他社サービスと比べると良心的な設定になっているとおもいます。

どこよりもWiFi

縛りなしプラン

データ容量20GB/月50GB/月
月額料金2980円3480円
初期費用0円
違約金なし
機器損害金18000円
契約期間なし
速度制限128kbps
WIFI端末返却必須
WIFI返却時2000円のクリーニング代
クリーニング代

よくばりWiFiの公式サイトには、「端末返却時にクリーニング代として2,000円が発生いたします。」とあり、謎のクリーニング代がかかります。

端末紛失金

端末紛失時は30,000円の弁済費と別途端末再設定費用2,000円が発生します。JT101の端末の定価はそれほど高くないとおもいますが、紛失した場合はSIMの再発行の費用などもふくめてなのかもしれませんが、結構高額です。

しばりなしのプランは月次レンタルで、レンタル料金は安く思えますが、返却時にWIFIルーターのクリーニング代がかかってくるので、トータルではお得ではないとおもいます。

どこよりもWiFi

どこよりもWiFiのWiFiルーター

2年契約のWi-Fiルーター

u2s
WiFiルーターU2sU3
重量151g125g
端末サイズ127×65.7×14.2mm126×66×10mm
液晶サイズなし
連続通信時間約12時間
下り最大150.0Mbps
上り最大50.0Mbps
付属品USBケーブルType-BUSB Type-Cケーブル
SIMスロット物理SIMを指すことが可能無い
同時接続台数5台10台
U2sとU3を比較すると
機能面では、U3の方が同時接続台数が10台となり増えております。
U3が後発の端末ということもあり、若干小さくなり、軽くなっています。

縛りなしのWi-Fiルーター

WiFiルーターJT101
重量210g
端末サイズ136 x 90 x 42 mm
連続通信時間約8時間
下り最大150.0Mbps
上り最大50.0Mbps
付属品USB Type-Cケーブル
SIMスロット物理SIMを指すことが可能
同時接続台数10台
JT101
SIMフリーの一つ世代前のモバイルWiFiルーターになり、U2sやU3と比較すると性能では低くなりますが、モバイルWiFiルーターとしては充分です。

「よくばりWiFi」の新プランレビュー

無制限・使い放題のWiFiサービスは維持できず、よくばりWiFiも上限をつけたWiFiサービスになりました。
今回の4つの新プランの中では、縛りありの100GBというプランは一番魅力的で他社サービスと比較してもリーズナブルではないかとおもいます。
注する点としては、2年契約で自動更新になり、更新月以外では解約するときに違約金がかかります。
WiFiルーターはレンタルで返却必須です。
しばりなしのプランは、レンタル料金は安くみえますが、レンタル料金以外にクリーニング代という費用が返却時に発生して、レンタルとしてはそれほどお得ではいのではないかとおもいます。

どこよりもWiFi

クラウドSIM技術の7つのサービスを比較

サービス名月額料金上限契約期間事務手数料端末
hi-ho Let’s Wi-Fi43007GB/日24ヶ月3000u2s
Zeus WiFi4280100GB/月なし3000H01
298040GB/月
地球WiFi4380
3980(2020/09/30までの申込者)
100GB/月36ヶ月3000U3
それがだいじWiFi3250100GB/月24ヶ月3000u2s
ポケットモバイル3250100GB/月24ヶ月3000u2s
ギガWi-Fi3250100GB/月24ヶ月3000u2s/U3
どこよりもWiFi3180100GB/月24ヶ月3000u2s/U3

クラウドSIM技術とは仕組みとは

クラウドSIMはSIMカードの情報をサーバーに保管しサーバーから端末にSIMのデータを送ることで通信できるようにする仕組みです。
クラウドSIMの技術を利用することで、docomo,Au,Softbankというった通信キャリアを切り替えができるようになり、たとえば、ドコモがでは繋がりいくエリアでもAuの回線に切り替えるを行うことで接続できなエリアをカバーをしたり、また、特定のSIMカードがデータ通信容量の上限に達してそのSIMが速度制限になりそうになったら、利用してなかったSIMカードへ切り替え速度制限を避けなどが可能となります。

エリアが広くできたり、データ通信容量を共有することで増やすこともできるとメリットがあります。
SIMのデータ通信容量のあまりを別なユーザーに利用してもらえるようにすることで、無制限データ通信ができるようにしてきましたが、4Gでは利用者が無制限に通信できるほどのSIMを調達することはできず、無制限・使い放題ということをクラウドWIFI謳うサービスはほぼなくなり、継続してサービスを行っているところは月次や日次で利用できるデータ通信容量に上限をもたせるようになりました。
今回紹介したりどこよりもWiFiもその一つで無制限から上限ありに変わったサービスの一つです。

クラウドSIMについての詳細については、こちらを御覧ください。
クラウドSIMって何? 仕組み メリット・デメリットを紹介

コメントを残す