スマートフォンでLINEなどのコミュニケーションアプリで家族や友人とは連絡を取る機会が増え、電話をかける機会は数年前と比較すると随分減っている人も多いと思いますが、それでも電話を使う機会はまったくなくなったわけではありません。買い物して問い合わせたり、お店の予約したり、何かしら使う機会はあります。電話をかけたとき繋がらず、しばらくしてから折り返しで電話がかかってきた場合など、相手先の電話番号を記録していなと、「なんの電話なのだろうか?」と身構えたりした経験ありませんか?
見知らぬ電話がかかってきた場合「不要なセールスや詐欺などの迷惑電話」だった経験は誰しもあると思います。
迷惑電話を受けたくもないですし、話するのも時間の無駄だとおもいますが、知らない電話番号を全て迷惑電話と決めつけ電話をすべて無視すればいいわけにもいきません。
そんな時に役に立つサービスが電話に出る前に、迷惑電話かどうかわかるアプリです。
事前に迷惑電話かどうかわかれば電話に出る必要もありませんし、迷惑電話の場合は着信を拒否してくれます。
今回は迷惑電話かどうか分かるアプリを2つ紹介します。
迷惑電話かどうか分かるアプリ
電話帳ナビ
迷惑電話の検出およびブロックが可能です。
通話履歴の記録と表示および拒否登録も可能です。
ロック画面でも情報がポップアップ表示されるため着信と同時に発信元がわかります。
無料でもそこそこ使えます。
App Store 電話帳ナビをダウンロード
Google Play 電話帳ナビをダウンロード
WhosCall
2013、2015、2016年にGoogle Playの「ベストアプリ」受賞した人気のアプリです。
日本国内はもちろん、海外の電話番号も識別してくれます。
全世界10億件以上の電話番号データを管理しており、AIによるデータ分析、警察庁との提携、世界各地のユーザーの報告をもとに、データベースを常時更新。振り込め詐欺やフィッシング詐欺など、巧妙化する詐欺対策にも有効です。
トライアル期間はありますが、有料です。
月額プランは1か月200円。年額プランなら1,800円(1か月あたり150円)
App Store WhosCallをダウンロード
Google Play WhosCallをダウンロード
最後
架空請求詐欺、オレオレ詐欺、還付金詐欺など、相手と対面せずに電話やメールだけで実行される「特殊詐欺」の被害は深刻な社会問題であり、そういう犯罪があるとわかっていても、なくなりません。
特にご高齢者でスマホを利用されている方は、このようなアプリなども利用して、できるだけ被害にあわないようになるといいなあとおもいます。
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