コーヒーかすをそのまま消臭剤として再利用することが可能なポット エコでおしゃれな生活雑貨

コーヒーを毎日2杯から3杯飲むことが日常となっている自分にとって目を引くガジェットがありました。
すててしまうコーヒーかすを消臭剤として再利用することができるおしゃれな消臭ポットです。
コーヒーのかすの脱臭や消臭効果があるのをご存じでしょうか?

コーヒーのかすの脱臭や消臭効果について

コーヒーかすには、脱臭や消臭効果を生む3つの大きな特徴があります。

1、豊富な水分

焙煎後のコーヒーかすには、豊富な水分を含んでいます吸着効果がアップしいやな臭いの原因の1つであるアンモニアを溶解します。

2、多孔質な構造

焙煎後のコーヒー豆の表面にはたくさんの小さな孔が空いておりいます、この孔がアンモニアを捕捉し、消臭してくれます。

3、酸性

コーヒーかすは酸性なので、アルカリ性のアンモニアの成分を吸着・中和します。

これらの特徴のおかげで、コーヒーかすは高い脱臭・消臭効果を発揮してくれるようになっています。挽くまえのコーヒー豆にも同じく消臭効果はありますが、挽くことでさらに表面積が増えるので、コーヒーを淹れたあとのコーヒーかすはより効果的です。トイレに置くとかなりの消臭効果も期待でき、消臭剤としてよく使われる「活性炭」の約5倍の消臭効果があるとされています。

コーヒーかすを自作消臭剤として使用するには乾燥が重要

消臭効果の高いコーヒーのカスですが、消臭効果としてそのまま使用することはもちろん可能なのですが、普通にコーヒーかすを利用することを考えるならば、脱臭・消臭効果を長持ちさせ、通気性の良い袋に詰めるなどの使い方が求められます。そういった使い方をする場合は、事前準備として、コーヒーかすを乾燥させる必要があります。
これが、ちょっとした手間で、せっかくの消臭効果があるコーヒーかすが、そのままゴミ箱いきになる大きな要因なっている人も多いのではないかと思います。
そんな人にもおすすめな、コーヒーかすをそのまま消臭剤として再利用できるようにつくられた製品が「マーナ コーヒーかす消臭ポット K770 」です。

フィルターのまま入れるだけのコーヒーかすを消臭剤に再利用できるポット


このポットを使えば、紙フィルターに入れたままコーヒーかすを本体に入れるだけで消臭剤として手軽に再利用できます。
「2~3日で取り替えることをすすめていますが、毎日コーヒー飲むなら毎日変えることも苦ではありません。

「コーヒーかす消臭ポット」が活躍する場所


冷蔵庫

靴置き場

もちろんトイレでも効果を発揮します。

お手入れ簡単


「コーヒーかす消臭ポット」はコーヒーかすが乾燥しやすい釉薬を使用しない焼き締め製法。シンプルな構造なので、お手入れが簡単です。
コーヒーかすは、2~3日で取り替えることが推奨されていますが、コーヒーをよく飲む人は、毎日の捨てるコーヒーかすを有効利用しましょう。

おしゃれな「コーヒーかす消臭ポット」

価格 :1980円 (税込)

自分用つかってもいいですが。コーヒーをよく飲む人には、プレゼントしてあげても喜ばれると思います。

すぐゴミとして捨ててしまうコーヒーかすですが、消臭効果が強いので臭いが気になる冷蔵庫や下駄箱、車内などに置いて有効に利用することができます。
この商品を使うことで、普段、捨てていたものを見直し、消臭剤を買わなくて済んだり、消臭剤のごみも減らすことができます。経済的な活用ができる商品だとおもいます。

コーヒーを毎日飲むことで期待できるメリット

余談にはなりますが、コーヒーを毎日飲むことで期待できるとされているメリットがいくつかあります。
代表的なことをまとめておきます。

老化抑制

コーヒーには、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸という成分があり、クロロゲン酸はワインやココアにも含まれ、抗酸化作用があることでも知られています。
そのため、老化の原因となる活性酸素を抑制する効果があとされており、しわやたるみ・シミなどの対策として有効です。

ダイエット効果

コーヒーを飲むことでこの交感神経が強く働き、脂肪燃焼を高める作用が期待されています。

リラックス効果

コーヒーの香りには脳をリラックスさせる作用があり、香りをかぐことでリラックス状態の脳に現れるα波が増加すること分かっています。
個人的にもこれはかなりあります。

​胃の働きを活発に

カフェインには胃壁に適度な刺激を与えて胃酸の分泌を促し、消化を助ける効果があります。

毎日3杯程度のコーヒーに

一日あたりに飲むコーヒーの量がどのくらいによっても変わってきますが、コーヒーは適量であれば毎日飲んでも問題ありません。
コーヒーのカフェイン量は、100mlあたり60mgのため、カップ1杯(150ml)に換算すると90mgという計算になります。
1日の限界摂取量は5mg/kgと研究結果が出ているため、(内閣府・食品安全委員会参照)1杯あたりカフェイン138mgで考えると、1回あたり約1.5杯、1日あたり約3杯までなら飲んでも体に悪影響はないということになります。
カフェインが身体に与える影響については個人差があるので、自分にあった適量を飲むことを気をつけましょう。

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