インターネット回線速度の目安ってどれぐらい?

インターネット接続する回線の通信速度はどんどん早くなってきています。

5Gがスタートして対応機種も発売されはじめました。
NTTドコモが発表した情報によると「5G」の通信速度は受信時最大が3.4Gbps、送信時が最大182Mbpsとなるそうです。2020年6月以降はミリ波を導入することもあり、受信時最大4.1Gbps、送信時最大480Mbpsとなるそうです。とんでもない速度です。

5Gは始まったばかりで通信環境が整備されていな場所のほうが多いため、5G に対応した端末をもっていても、まだまだ使える場所はありません。5Gの環境であったとしてもまだ3Gbpsという速度は出ていないようです。

速度が早くなるのはいいですが、利用者側としては使えるデータ容量をもう少し増やしてほしいですよね。

通常つかっているインターネットの通信速度は一体どれぐらいの速さがでていると良いでしょうか?

インターネットの回線速度の目安

まず、結論からですが。10Mbpsの速度が出ていれば快適な通信ができると判断していいと思います。
スマートフォンを使っている場合も5Mbps出ていれば問題ない速度といえると思います。
5Gが話題になって高速通信が可能になってきているといっても、5Gに対応したコンテンツもデバイスも環境もととのっていませんので、現状のコンテンツを快適に使用するにはそれほどの速度はいりません。

大まかな回線速度と用途の目安

回線速度用途の目安
50Mbps以上非常に快適な速度
動画もダウンロードも快適
30Mbps以上快適な速度
4K動画の視聴
10Mbps以上安定的な速度
オンラインゲームやYouTube(1080p)テレビでアマゾンPrimeやNetflixの視聴、
1Mbps以上やや低速
YouTube(360p)の視聴や、LINEビデオ通話、Zoomでの会議
500kbs以上低速
LINE通話程度はできる。SNSもすこし遅く感じるが閲覧投稿は可能

個人的主観も入っていますが、ざっくりとした目安になります。
回線速度は時間帯や場所によっても大きく変動します。常に安定的な通信速度がでているということは固定回線でも少ないと思いいます。

速度の単位「bps」

インターネット回線速度は「bps(ビーピーエス)」という単位で表します。
bpsとは、通信回線などのデータ伝送速度の単位で、1秒間に何ビットのデータを送れるかを表します。
1bpsは1秒間に1ビットのデータを伝送できることを表します。

1Mbps → 10Mbps  → 100Mbps  → 1GBps

数値が大きくなるにつれて速度が速くなります。

ベストエフォートとは?

インターネットの通信速度は、回線事業者が提示する最大限の通信速度です。最良の条件化でその通信速度が出るということで、殆どの場所では、最大の通信速度がでません。よく使われるベストエフォートという言葉は、最大通信速度となるように最大限の努力をするという意味で使われている言葉です。

いろいろな通信サービスが高速回線を謳い文句にして新しい端末が発表されていますが、2020年6月現在は5Gで通信できる場所はごく一部で、5Gに対応したコンテンツも非常に少ない状況です。まだ2,3年は4G/LTEで10Mbpsの速度が出ていれば十分であるという人も多いと思います。機種変更やWIFIの契約やレンタルをするとき、利用する端末の速度が早いほうが良いと思うかもしれませんが、実際の回線速度はそれほど高速ではありませんし、少しデバイスが古くても速度の問題ありません。

格安SIMを契約する場合の目安としての回線速度

docomo、au,Softbank,楽天モバイルといった大手キャリアの回線速度は問題なと思いますが、格安SIMを契約する場合は安さに目が惹かれて、見落としてしまいがちですが、平均的な回線速度が選択する際の重要なポイントとなります。
判断するための回線速度は10Mbpsを目安としておくのがいいのではないかと思います。

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